시간 및 장소
2022년 3월 17일 오후 2:00 – 오후 6:00 GMT+9
zoom
게스트
이벤트 소개
<客員研究員発表会プログラム>
3月17日木曜日14時開始
司会・進行:高杉 暢也 評議員 (日韓プロジェクト座長、元韓国富士ゼロックス会長)
総括・閉会の辞:谷口 誠 (アユ研代表理事、元国連大使、元岩手県立大学学長)
開会の辞 高杉暢也評議員
前半 14時5分~16時15分
①宇佐見義尚 地域の政治経済教育の実践構想について
②常盤 伸 「失敗」の本質 安倍政権の対ロ領土交渉の検証
③李海 日本のミャオ族研究についての思考
(休憩 15分) 後半 16時30分~17時50分
④大西康雄 中国の対外経済政策の現況~一帯一路を中心に~
⑤川根 友 現代インドにおける若者の教育と雇用機会
閉会の辞、総括 谷口 誠
◇お申し込み戴いた方々には後日ZOOMのアドレス(パスワードなど)をお送りします。
【当オンライン開催についてのお願い】
◇オンラインミーテイングツールZOOMを使用いたします。
◇ご参加希望者は1名様ごとにお申し込みをお願いいたします。
◇尚、Zoomのご利用が初めての方は事前に、以下の
使い方サイトをご参照くださいますよう、お願いいたします。
【ZOOMの使い方 参考サイト】
http://zoom-japan.net/manual/pc/
【客員研究員発表会の発表者の経歴】
宇佐見義尚
高崎経済大学経済学部卒業、亜細亜大学大学院経済学研究科博士後期課程中退
亜細亜大学経済学部教員を経て現職(板垣與一記念館館長)、経済社会学会理事、アユ研監事
ジジババ子ども食堂主宰、安中市子ども食堂連絡協議会代表、安中市まちづくり研究会主宰
常盤 伸
名古屋大学大学院法学研究科博士前期課程(政治学専攻)修了。1988産経新聞社入社。
1990年、モスクワ大学留学。1994年より東京新聞(中日新聞社)に。論説委員、モスク
ワ支局長、外報部次長などを務め、現外報部デスク。2021年から日本国際フォーラム上席
研究員を兼任。主要論文に「プーチンの対日戦略」など。
李 海 中国四川省生まれ、2001円年より日本留学、名古屋大学文学博士号を取得し、 香港メディア東京特派員を務めたあと、貴州民族大学外国語学院日本語科准教授。 著書に『日本亡命期の梁啓超』など。
大西 康雄 早稲田大学政治経済学部卒業。1977年 アジア経済研究所入所。在中国日本国大使館専門調査員、アジ研動向分析部研究員、中国社会科学院工業経済研究所客員研究員、アジ研地域研究センター長、ジェトロ上海センター所長、アジ研新領域研究センター長、上席主任調査研究員。2020年より科学技術振興機構・特任フェロー。 著書に『習近平時代の中国経済』など。
川根 友
ガンディーの政治思想をテーマに津田塾大学国際関係学科卒業。1992年渡印。国立ジャワハル
ラール・ネルー大学国際関係学(政治学)修士。1994年以来グジャラート州を拠点に社会慈善事
業に携わる。バローダのマハラジャ・サヤジラオ大学哲学修士(政治学)。在外公館・日系企
業・学術関係者・メディア・非営利団体等のアドバイザリーに従事。慶応義塾大学日印ラボ上
席所員。
慶應義塾大学日印ラボ報告書(2021年11月刊行、英書)等、
日印関係・言語・グジャラート歴史研究関連。
Seventy Years of India Japan Bilateral Relations and Beyond: Youth Voices and Aspirations
(November 2021)
https://indiajapanlab.org/wpIJ/wp-content/uploads/2021/11/India-Japan-Bilateral-Relations-
Student-voices-and-aspirations.pdf